
アドベンチャーワールドと白浜町はジャイアントパンダが食べ残した竹でアオリイカ産卵床を設置
この度、白浜町は和歌山南漁業協同組合協力のもと、アドベンチャーワールドと共同で、昨年に引続き白浜の自然豊かな海の継承を目的に、ジャイアントパンダが食べ残した竹の枝葉を有効活用したアオリイカの産卵床を制作し、町内の海底へ設置いたします。
白浜町の環境課題を知っていただくきっかけを作り、環境を回復させる取り組みを持続的に行い、人と動物と自然の多様性・持続性に満ちた白浜の海を100年先の未来へと贈り継ぐことを目指します。
6月14日(水曜)の産卵床製作、運搬作業は白浜中学校と連携し実施し、地元の海で起きている変化や、環境保全と回復に向けた活動について学ぶ場を設けます。
また、アオリイカ産卵床設置事業のサポートを行うアオリコミュニティ(株式会社ヤマリア)にご支援いただき、定期的にモニタリング活動を行っていただきます。
◆目的
1.陸と海の環境課題解決
里山を荒廃させる竹を伐採してパンダの食事として与えられている竹の食べ残した枝葉を活用し、アオリイカの 産卵床を製作し 、 ⽣ 物の減少傾向が ⾒ られる海へ設置します。
2.環境課題に関する学びの提供
地元中学校生徒へ白浜の海の課題について考える機会を提供します。
◆設置 日時・場所
日時 令和 5 年 6 月 14日 (水曜)午前9時から
場所 白良浜沖・円月島付近・伊古木漁港
◆設置内容
<設置基数>60基
<材 料>孟宗竹の枝葉(パンダの食べ残し)20本、コンクリートブロック
<重 量>1基あたり約20 kg
【共催】アドベンチャーワールド(株式会社アワーズ)
【協力】和歌山南漁業協同組合、ダイビングセンター「エルマール」 、 アオリコミュニティ、白浜中学校

※昨年伊古木漁港へ設置した産卵床の様子